独身アラフォー干物OL。借金323万円。

現実にきちんと向き合い、借金ゼロになるまでの日々を綴ります。




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「借金」への意識。 :: 2012/08/23(Thu)
Yahoo!のトップページを開くと下のほうに「みんなのアンテナ」っていう欄があって、「Yahoo!知恵袋」の中からいくつか、質問(と回答)がピックアップされてますよね。
日課、というほどではないんですが、わたし、あれを結構よく見ています。
(もっとも、自分では質問も回答も、した事はないのですが。)

その中で最近、気になった質問がありました。
正確に覚えているわけではないので、間違いがあったらごめんなさい。


質問者さんは、結婚を3ヶ月後に控えた女性の方。

結婚相手である男性から、ある日「家に借金は無いか?」と聞かれたそうです。
彼女は「確認しないとわからないけど、多分無い」というような事を答えたそうなのですが、結婚相手の方は「もしあるなら、結婚は考え直さないといけない」みたいな事をおっしゃったそうです。

彼女はそれを聞いて「『借金があったら結婚できない』という程度にしか自分は愛されていない」と感じて悲しくなり、「その程度にしか愛されていないなら、結婚をやめたほうがいいだろうか」と悩んでいる…

と、そんなような質問でした。


質問者の方は兄弟が多く、そのため大学には奨学金で通ったそうで、今も奨学金を返済しているそうです。でも結婚相手の方はその事もよく思っておらず、また携帯電話を買いに行って彼女が「24回払い」を選択した時も、いい顔をしなかったのだそうです。
そして自分は借金は絶対したくないし、家を持つことになっても借金はしない、と宣言されているそうです。


わたし、この結婚相手の男性の方は、すごく堅実な方なのだなあ、と思いました。
結婚というものを現実的に捉えているし、何より「借金を毛嫌いする」点は、借金持ちに言われたくないでしょうが、素晴らしいことだと思うのです。
結婚って生活なんですから、愛がどうとかだけでは成り立たないですよね。(もちろんお金だけでも成り立ちませんが)


「借金」を嫌悪する人って、2種類なのかなあ、と思っています。

まずは根本的に、「あるもので買い物するのが当たり前」と思っている人。
身近な話で言えば、わたしの姉はこのタイプにあたります。

同じ家で同じ親に育てられて、なんでこうも違うんだろう?って思うんですが…うちの姉は、「借りて(ローンを組んで)まで物を買う」という事が理解できないのだそうです。姉に言わせれば、「欲しいものがあれば、それを買えるだけのお金をまず貯める。それから買う。それが普通」なのだそうです。
なんとももう、ひれ伏したいくらいに真っ当な考えです。

わたしの普通はずっと、「5千円を超えるものはカードで買う。支払いが苦しかったら『あとからリボ』に変更して凌ぐ。そのうち全部返せるはず。多分。」でした。なんでしょうこのえらい違い。

これまで書いてきたように、家には多額の借金がありましたし、兄は多重債務者だし、母も買い物する時は迷わず分割払いを選択するような人だし、わたしもご存知のように、現役の借金持ちです。
どうしてこの姉だけがこんな真っ当な事を言う人に育ったのか…我が家の七不思議のひとつでもあり、また我が家の良心、我が家の希望でもあります。


で、もうひとつの借金を嫌悪する人のタイプ。
これは多分、「過去にお金のことで苦労した経験がある」という人が、そうなるんではないでしょうか。

勿論これも、人それぞれだと思います。
現にわたしは子供の頃いろいろ苦労したのに、学習せずに今借金を抱えてしまっています。

でも、たとえば自分自身が過去に借金で苦労してたり、自己破産や債務整理を経験していたり
また自分自身でなくても、かつてのわたしのように「親が」とか、あとは「親戚が」とか「友人が」とか、身近な人が借金での苦労を経験してる場合…
真っ当なひとなら、「2度と経験したくない」「絶対に自分は借金はしない」って、考えるだろうと思うのです。


この質問者さんの結婚相手の方が、どちらの方なのかはわかりません。
だけどどちらの場合であっても、この方の借金に関する考え方は、間違いなく「正常」だと思います。

借金は嫌いだ。
だけど今度結婚しようとしている相手は、借金することに抵抗がなさそうに見える。
もしかして、結婚後も簡単に借金を繰り返すのだろうか。
もしかしたら、育った家庭もそれが当たり前なのだろうか。
それとも既に家庭には借金があるのだろうか。
結婚後、その返済が自分にものしかかってきたりもするのだろうか。

…そこまで考えても不思議じゃないし、むしろ当然かもしれない、と思います。
わたしなんか、自分がこんなにも借金をしているくせに、それを棚にあげるかのように、そう思います。
もしもわたしの身近なひとが「親に多額の借金があるひとと結婚するんだ」なんて言ったら、どうやって止めるべきか悩んでしまうと思います。


そんなにも「借金」ってものは、後ろ暗い。
借金持ちの自分ですら、その言葉を嫌悪してしまうくらいに。
どんなに愛してても結婚を躊躇してしまうくらい、破局の原因になるには十分すぎる存在です。


わたしは、借金に対しての意識が薄すぎました。
そして「がんばればそのうち返せるはず」と、甘く考えていました。

わたしは、「この借金を全て返してしまったら、そのあとはもう2度と借金はしない」、って思っています。
でも、20年以上に渡って染みついてしまった「借金癖」は、そう簡単には改まるものではない、とも思っています。

わたしは債務整理をしていないので、幸か不幸か「ブラックリスト」には載りません。
返済が済めば(なんなら済まなくても)、またカードで借金を繰り返すことは可能なままです。

なんとか。
なんとか全力で、意識改善をしなければ。

返済するだけじゃいけないんだ。
意識を変えなければいけないんだ。

今これを書きながら、改めてそのことを、自分に言い聞かせています。



この質問者さんに、なにか回答するとしたら…

「とても堅実な男性をみつけ、その彼を愛しているのですから、彼の堅実さと自分への愛情を秤にかけて悩むようなことはせず、安心して結婚していいと思います。
ですが金銭感覚にズレがあるかもしれないので、愛情のことではなくその事をこそ、結婚前に話し合う機会をもって欲しいと思います。
そして彼からぜひ、堅実さを学んでください。
結婚後は、彼の堅実さを傷つけない生活を送ってください。」

とでも言うでしょうか。

幸せに結婚できるといいな、と思います。

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