独身アラフォー干物OL。借金323万円。

現実にきちんと向き合い、借金ゼロになるまでの日々を綴ります。




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無料のマネーセミナー。 :: 2011/11/04(Fri)
「マネーセミナー」。
現役の借金持ち(わたしの事です)には、かなり無縁な感じのする響きです。

が、そんな無縁そうな「マネーセミナー」というものに、実は数ヶ月前、こっそり参加してきました。

当時その事をここに書かなかったのは、「借金持ちがマネーセミナーとか、なに考えとんねん」って怒られそうな(誰に…)気がしていたからです。
いや実際今も怒られるかもしれないんですけど…
でも、自分の体験、感想、その他もろもろ、という形で、ここに残しておこうと思います。


そもそも何でそんな、「お金の勉強をしようとしている人たちの集まり」に、借金もちのわたしが参加することになったかって話ですが…

以前「年収200万円からの貯金生活宣言」という本を読んだ、という話をこちらで書かせていただきましたが、そこで「節約以前にまず、固定費を見直さなければならない」ということを強く思ったのです。

「固定費」。

生命保険。
携帯電話。
プロバイダ。
視聴料。
諸々。

わたし「お金に関する知識」が、圧倒的に少ないんです。
お金のこととか、考えるのも勉強するのも、本当に面倒です。
借金がこんなに増えてしまったのも、利息について無知だったのも、そのせいだと思います。
借金を抱えていらっしゃる方の中には、そういう方は多いのではないでしょうか。

生命保険に関しても、そうでした。
資料を見てもなんだかややこしくてわかりにくいので、職場に出入りしていたセールスレディの方に勧められた保険にそのまま入ったのでした。

前述の本を読んだことでその生命保険が随分無駄なものであることにようやく気づき、見直しを考えて、保険にちょっと詳しい同僚に相談をしたりしていた、その頃…とあるフリーペーパーに載っていた「無料マネーセミナー」の広告を見掛けたのです。
貯金・保険・投資・年金などについて、お金の基礎的なことが学べる…という広告に、心が動きました。
「お金の勉強は面倒だけど、プロから話が聞けるなら少しは勉強になるかも。」
その場での商品の勧誘なども一切行わない、とも書いてありましたので少し安心し(勧誘されると弱いのです。見栄っ張りだから)。
それで、保険を相談していた同僚に「あたし一度こういうので勉強するべきかもしれん。」と言ってみたところ、同僚も「わたしも行きたい」ということになり、一緒に参加したのでした。

あ、ちなみにこの同僚も、もちろんわたしの借金のことは知りません。


そうして参加したマネーセミナーは、ぎっしり満席でした。
女性向けのセミナーだったので参加者は女性のみでしたが、年齢層も様々でした。そしてみんな、すごく真剣。
いかに多くのひとがお金のことを不安に感じたり勉強したがったりしているか、っていうのがあらわれているように思いました。

話は主に、今の時代の現状、お金の増やし方(投資信託の勧めや注意点)、万一に備えた保険の話、などでした。
2時間程のセミナーでは本当に基本的な事しか聞けません。
それでも、めちゃくちゃ無知だった自分が「普通の無知」くらいにはなれたんじゃないだろうか…と思える内容でした。

「普通の無知」レベルのわたしがそのセミナーで学んだ事をここで書いても間違った事を伝えたりしそうなので控えますが…
でも伺ったお話の中で、もの凄くインパクトの強かった言葉がありました。

今アラフォーのわたしが、これから(というか、借金を返してから)お金を蓄え、増やしていくとします。
普通の企業の会社員なので、その資産のピークは60歳、定年時ということになります。
あとは、年金はいつからどのくらいいただけるか今の日本ではもはやよくわからなくなってますが、その年金と、それからそこまでに蓄えたお金の切り崩しとで、まかなっていくことになります。(もっとも、わたしの事だから細々とパートとかで働き続けることになりそうな気がしますが。)
そうして蓄えを切り崩し、それがゼロになったときに、自分の寿命が来るのであればかまいません。
が、

「一番怖いのはそのタイミングで死ぬことではなく、まだ生きてピンピンしている事です。」

とのことでした。

会場では笑いもおきましたが、いや実際、笑えないお話です。
お金はないのに、体は元気。
生きていく術がありません。
ましてわたしは、この先も結婚するつもりも、誰かに頼って生きるつもりもないのです。

だからこそ、老後の資金を備えておくことが必要、ということなのでした。

うちはたぶん、そこそこ長生きの家系だと思います。
祖父も祖母も、90前後まで生きていました。

そう考えると、「お金貯めなあかんがなー!借金抱えてる場合とちゃうがなー!!!」って、もの凄く焦ってしまいました。
周囲の受講者さん達が「早速、運用を学ばないと!」みたいにギラギラとしている(ように見える)さまを見ていて、借金は自業自得なのですが、まだそのスタート地点にすら立てない自分がなんだかとても恥ずかしく感じました。


それでも、その「焦り」を感じることができたのは、わたしにとっては進歩でした。
借金している場合ではない。
一日も早く完済して、お金を「貯める」「増やす」生活を始めなければ。
そう考えるようになりました。

「完済すること」をゴールのように思っていましたが、それはあくまでも「スタート」なのだと考えるようになりました。

それは無知なわたしの、大きな心の進歩だったと思います。


借金を抱えていらっしゃる方の多くは、わたしがそうだったように、「自分にはマネーセミナーは関係ない話」と位置づけていると思います。
でも、意外とそうではないかもしれません。
「自分のお尻を叩く」という意味で参加されるのも、いいんじゃないかなと思います。
もちろん、借金抱えた身で投資信託とか始めたらだめですけど!!(向こうも借金もちには勧めてきませんけど)

とりあえず、「借金抱えてる場合じゃない」って気づくのはいい事だ、と思います。
いや、気づいてなかったのはわたしだけかもしれませんけど。
みんなとっくに気づいてるのかも知れませんけど。

たとえば過払い請求とか債務整理とか、わたしはどうしても職場にバレたくないのでしませんけど、可能であるなら、借金を少しでも減らすことができるなら、一刻も早くされたほうがいいんだろうなあと思います。


わたしも早く、「スタート地点」に立ちたいです。


ちなみに一番知りたかった「生命保険」のことですが。

わたしが参加したセミナーのスクールでは、セミナー参加者はその後無料で個別にコンサルティングを受けられるようになっていて、そのコンサルティングで提案された商品を契約した場合は、その後は会員として年に数回、有料セミナー(参加は自由)に参加してアフターフォローを受けられる、という仕組みになっていました。
もちろん商品の契約は自由で、断ってもかまわないとのことです。

わたしは自分では勉強できそうにないので、その後個別のコンサルティングを受け、そこで納得のできる保険を紹介していただき、無事に見直すことができました。
ちなみに、これまで勧められるままに入っていた大手保険会社の生命保険については、ボロカスに言われました(笑)。
その理由はここでは申しませんが、わたしのように勧められるままに国内大手の生命保険に入られてる方は、今一度見直されてみたほうがよろしいかと思います…。いやほんと。



マネーセミナー、ネットで検索すればいろいろ出てきますので、機会がありましたら受けてみられるのもよいかと思いますよ。


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  1. 支出の見直し
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